お腹の赤ちゃんの記念写真!超音波写真の整理方法

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はじめに

お腹の赤ちゃんの記念写真である超音波写真(エコー写真)。まだ見ぬ赤ちゃんの様子を見ることができ、残すことができる唯一の方法ですので、毎回検診でもらうのが楽しみになりますね。しかし、エコー写真は時間が経つと色あせて消えてしまうという衝撃の事実が!そこで大切なエコー写真を長く大切に保管したいママの気持ちに応える、様々な保存方法をご紹介します。あなたも自分に合った保存方法を是非試してみてください。

エコー写真のオススメ整理、保存方法;
写真専門店に頼んでフォトブックに

写真専門店のカメラのキタムラには「おなかのフォトブック」という、写真専門店ならではの高品質仕上げのフォトブックがあるそうです。注文方法は簡単で、原板を店舗に持っていきお願いするだけという手軽さ。エコー写真だけでなく、他にも命名書、色紙、母子手帳の表紙、住民票の写しなどA4サイズまでならいろいろと入れることができるのも嬉しいところ。価格は、15ページ/2,980円~ということです。少しお金はかかりますが、美しく確実に残したいママにオススメです。

写真専門店でプリントする

写真専門店には、セルフサービスでスキャンすることができる機械がある店舗もあります。そこでスキャン&プリントする方法も人気です。自分で店舗に行くことができるママは、手軽ですのでオススメです。しかし、スキャンしたデータがもらえない場合もあるようですので、きちんとお店の方に確認して行いましょう。

自宅パソコンに保存する

自宅のスキャナでスキャンし、データを取り込んで保存、そのまま写真に現像する方法もあります。自宅でできる手軽さとデータを自分のパソコンに残せるメリットもあります。しかし、保存方法は自分でしっかり把握しなくてはいけませんので間違って消してしまった、データがどこにいったかわからなくなるなどのトラブルには気をつけましょう。

家にあるデジタルカメラでエコー写真を直接撮影

家にあるデジタルカメラでエコー写真を直接撮影するという方法もあります。アナログな感じがしますが、ある意味安全な方法かもしれません。その際注意点は2つ。光の反射を防ぐ、手ぶれをなくすことが綺麗に残すポイントです。最近の携帯は画素数もあがっていますので高性能であれば携帯カメラでも良いかもしれませんね。

エコー写真保存の注意点

エコー写真は感熱紙に印刷されているため、普通のコピー機、カラーコピー機でコピーしようとすると原版まで真っ黒になってしまうというトラブルが良く聞かれます。感熱紙の取り扱いは十分に気をつけましょう。

現像したエコー写真のオススメ整理方法

筆者は、マタニティノートという妊娠生活を綴っていくことができる専用のノートを購入し、その中にエコー写真をコメント入りで保存していきました。撮影日やその時の赤ちゃんの様子、自分の気持ちなどを残すことで、白黒のエコー写真がより温かなものになりました。たくさんのママたちがやはりエコー写真のアルバムを作ったり、家族の思い出アルバムの中にエコー写真も保存するなど工夫されているようです。マスキングテープやデコアイテムで楽しく飾り付けるのも楽しいですよね。お腹の赤ちゃんのことを考えながら思い出を残していく作業はとても充実した時間になりますよ。

おわりに

いかがでしたでしょうか?そのままにしておくと、いつかは消えてしまうエコー写真。取り扱いにも気を遣いますので、きちんとした方法で保存し、産まれた後にも見返せるように見やすくまとめておくと、赤ちゃんがお腹の中にいる時の感動を何度でも思い返せるのでオススメです。お腹の赤ちゃんの記念写真、素敵に残してあげてくださいね。

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